RG RX-93-ν2 Hi-νガンダム RG RX-93-ν2 Hi-ν GUNDAM
2021年09月11日朝 知人からのメッセージで目が覚めました。
「JoshinでHi-ν24個入荷だって！いま10人くらい並んでる！」
目覚めの一服もせず速攻着替えて車を飛ばしました。
今はオフィスカー製作やってて本業も忙しいから買わない方がいいかな…
とか以前は思ってたんですが、購入してしまいました。。
本能はガンダムを欲していたんですね…
以下、レビューになります。
4,950円（税込）で購入。知人に感謝です。
パッケージの絵がめちゃくちゃカッコいい。。
内容量を物語る重量がありました。
ランナー総数13個で、νガンダムと共通ランナーの
6パーツが未使用です。
取説は23ページに及びます。
これだけでも十分カッコいいのですが、Hi-νはなぜか
これだけではもったいない気がしました。
この小ささでズッシリ重いので中身が詰まっている
と実感できます。
この段階で可動範囲とか可動ギミックとか
ガシガシ動かして確認しました。
チラ見えするフレームもあるので、一旦外装をすべて
外しての作業でした。
今回も クレオスの流し込みスミ入れペンを使用。
グレーや青いパーツには黒色、白いパーツにはグレー、
金色にはブラウンを使用しましたが、青いパーツは
グレーの方が良かったかもしれません。
黒だとクドい感じがしました。
リアリスティックデカールが付属します。
私は最初期のMSV時代から、外装を縁取ったような
直線的な模様のデカールが嫌いです。
なのでその部分はすべてカットして文字部分だけを
切り抜いて貼り付けました。
だから5時間も掛かってしまったのです。。
デザインナイフが大活躍でした。
そのおかげでうるさ過ぎず適度なバランスになりました。
クレオス UVカット つや消し←これをいつも使ってます。
ペインティングクリップ
↑これはもう無くてはならないアイテムです。
クレオス 塗装ベース 置台←これも必須です。
自作した塗装ブースは、10年前に作った物ですが
今でも現役です。ただ、ダクトをガムテ固定してたり
するのでそろそろ補修も考えないと…
いや、マジカッコいいッス！！
写真だといまいちマット感が伝わらないけど、
（写真の腕がないもので。。）
実物はしっとりとした感じの塗膜です。
結構重量もあって中身が詰まっているという事が
実感できます。
動画でも語ってますが、バックパックに取付けた
バズーカにビームサーベルを突っ込んで、
安定した自立ができるようにしてあります。
面出しや改造、塗装をしない簡単フィニッシュですが、自宅のショーケースに飾っておける
くらいのレベルに出来上がりました。ショーケースの中身も整理しないと・・・
もうこれからはずっと簡単フィニッシュでいいんじゃないかな・・・という気になっています。
記事と連動したYouTube 動画です。
チャンネル登録 お願いします！
以上、RG RX-93-ν2 Hi-νガンダム でした。