リアスピーカの取り付け Installation of rear speaker

後部の内張りを剥がしました・・・
コレ、スピーカーです。。
無理やりなブラケットに、申し訳なさそうな大きさの
スピーカー・・・これ鳴ってるんですよね?

スピーカ装着。
すっぽり綺麗に入りました。

助手席側も同様の工程です。

使用したアイテム
スピーカ:ALPINE STE-100C (10cm COAXIAL 2-WAY)(6800円)
AODEA デッドニングキット:ITEM No.2190(11800円)ドアデッドニング時の残り物。
 
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アルパインの方には申し訳ないのですが、特に決めて買ったわけではありません。
オートバックスで特売品だったもので。。

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ブラケット下側のボルトが付いているインナーパネルの出っ張り・・・
これが無ければ12cmが入りそうです。

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アウターパネルにはメーカ純正の制振シートが貼ってあり、さらに吸音シートもあります。
が、全く効き目がないように思いました・・・吸音シートは破り取りました。

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と、見せかけて、実は上側のボルトはスピーカブラケットの長穴に入っていません。。
ブラケットの端を固定しました。

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運転席側完成です。

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助手席側完成です。

リアスピーカの交換は、写真の数でも分かるとおり簡単でした。
作業時間は3時間。デッドニングを行わなければ1時間くらいでしょうか。
リアからの迫力ある音が追加され、MR2の室内はライブハウスになったような感じです。
意外と簡単なので是非お勧めです。

こちらが今回取り付ける
ALPINE STE-100C 10cmスピーカです。
ネットで調べると、10cmは付くとか付かないとか
書かれていたので自分で調べることにしました。

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アウターパネルに制振シートを貼り、
レジェトレックスで壁作りです。
その後、吸音シートを貼ってデッドニング終了。

スピーカの周りにエプトシーラーを貼り付け。