Lenovo G570 433472J Yome no PC |
開いた状態。
画面は15.6インチワイド(1,366×768ドット)の
LED液晶(光沢)です。画面上部に30万画素のWEB
カメラ付。このノートPCに付き物のWEBカメラ・・・
ウィルスで結構問題になってたと思うんで、普段は
テープか何かで塞いでおいて使うときだけ剥がすよう
にします。知らない間にカメラで盗撮されていた・・・
なんてのは嫌すぎます。
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メモリの増設はどうしたらいいんだ?と思い、テキトー
な裏蓋のネジを緩めてカバーを外してみました。
おおぉぉ・・・凄い・・・
主要パーツへのアクセスがフタ1枚外すだけでできて
しまう・・・これの設計者に賛辞を贈りたい。
メモリは右下スロット。現在2GBが1枚差さってます。
そして容量不足の暁には左側のHDD換装も簡単です。
さらには真ん中のダイキャストブロックと冷却ファンを
外せばCPUの交換さえ容易です!
日本製のノートPCじゃまず見られない設計です。
ちなみにカバーを留めているネジはカバーボルトと
言って、緩めてもカバーから抜けないようになっていま
すのでいくら回してもねじ単体を取り出すことは
できません。
全てのスコアで可もなく不可もなくといった感じです。
ちなみにメイン機の一番低いスコアは7.1です。
このノートパソコンの緒元です。
Celeronと言うと昔は非力なCPUというイメージが
ありましたが、最近のCeleronは全くそんな事ない
ですね。ネットや書類作成程度なら問題なくサクサク
動いてくれます。
メモリが2GBというのが少し物足りないかもしれませ
んが、嫁の使い方では問題ないでしょう。
キーボード拡大画像。
パチ、パチという音で心許ない感じはありますが
しっかり打てて打ち間違いもないです。
キーボードです。
電卓みたいなキーですが、これが意外と打ち易い。
テンキーが付いているのもまた良いです。
左上に電源ボタンがあります。
電源ボタンの横に小さなボタンがあります。
取説によると
「OneKey Rescue System 」というバックアップが
できるボタンのようです。ボタン1発でバックアップや
リカバリができるシステムのようです。
環境が整ったら使ってみます。
前面左側:
ワイヤレスLANの切替えスイッチ、各種アクセスLED。
前面右側:
メディアカードリーダー
右側面:
オーディオ出力、マイク入力、DVDドライブ、USB2.0
ポート、AC電源コネクター。
左側面:
VGAポート、LANポート、USB2.0ポート×3基。
外観です。
ボディ全体は樹脂製ですが、細かいラインが入った
シボ加工で、安っぽさを打ち消すような効果はあると
思います。
それにしても嫁のデスクにあった壊れたVAIOを移動
させてこのG570を置いたときの軽さは感動でした。
VAIO:3.6Kg
G570:2.6Kg
付属品はACアダプタ、電池ボックス、書類のみ。
書類は画像の物が全てですw
保証規定と安全規定とポスターと呼ばれる1枚の
解説書だけです。実質このポスターがPC本体の取扱
説明書になります。
どこに何があってケーブルの接続はこんな感じです。
というだけの1枚の紙ですw
潔すぎて新鮮な気持ちにさえなりました。
これが箱です。思っていたより軽いです。
「レノボ」は中国のパソコンメーカーですが、2004年に
IBMのパソコン部門を買収したので、PCの基本設計
はIBMに準じていると思っています。
つまり、性能に問題はないということです。