Refined MR2 -実物大 ガンダム 静岡-
静岡の実物大ガンダム レポート。模型の世界首都 静岡ホビーフェア「RG(リアルグレード)1/1ガンダム」
静岡の実物大ガンダム レポート。模型の世界首都 静岡ホビーフェア「RG(リアルグレード)1/1ガンダム」
18m実物大ガンダム立像 静岡
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昨年のお台場 実物大ガンダム立像
レポートから1年。今年は静岡に実物大ガンダムが立ちました。
静岡には、バンダイをはじめ、タミヤ、アオシマ、ハセガワといった有名模型メーカの本社が集中しており、市をあげて「ホビーのまち 静岡」というシティセールス活動を行っています。
1980年7月よりバンダイが発売しているガンダムプラモデル「ガンプラ」が、2010年7月で生誕30周年を迎えたことを記念し、東静岡広場にて「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」が開催されました。
その中で、やはり今回も1番の目玉は「RG(リアルグレード) 1/1 ガンダム立像」です。
ということで今回も静岡まで実物大ガンダムを見に行ってきました！
駐車場が少ないということらしいので、静岡駅近くのホテルに予約を入れて車を駐車して、電車で東静岡に来ました（ひと駅です）
会場マップです。今回は「静岡ホビーフェア」の一環としてガンダムが展示されているので、ホビーミュージアムや静岡PRステージ、飲食エリアなどに区画分けされています。
そして、1年ぶりの実物大ガンダム！！
ガンダムゾーンにあるガンダムカフェに並んでいるときに撮ったガンダムのお尻ですｗ
そして定番のライトアップ！！
静岡には、バンダイをはじめ、タミヤ、アオシマ、ハセガワといった有名模型メーカの本社が集中しており、市をあげて「ホビーのまち 静岡」というシティセールス活動を行っています。
1980年7月よりバンダイが発売しているガンダムプラモデル「ガンプラ」が、2010年7月で生誕30周年を迎えたことを記念し、東静岡広場にて「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」が開催されました。
その中で、やはり今回も1番の目玉は「RG(リアルグレード) 1/1 ガンダム立像」です。
ということで今回も静岡まで実物大ガンダムを見に行ってきました！
駐車場が少ないということらしいので、静岡駅近くのホテルに予約を入れて車を駐車して、電車で東静岡に来ました（ひと駅です）
駅の中にある南北自由通路からガンダムが見えるので迷うことはないでしょう。
東静岡駅南口から徒歩1分くらいで会場入り口でした。
お台場よりは会場が広いです。
会場マップです。今回は「静岡ホビーフェア」の一環としてガンダムが展示されているので、ホビーミュージアムや静岡PRステージ、飲食エリアなどに区画分けされています。
とは言っても入場料は無料で、どのエリアにも好きに出入りできます。
ホビーミュージアムは入場料600円ですが、これは一見の価値がありました。模型の50年史や、各メーカの模型、ガンプラ作例、1/1コアファイター等十分見応えがあります。
プロモデラーの山田卓司さんのジオラマも多数展示されていました。この中のオフィシャルショップで武者系ガンダムのプラモデルを先行して購入できます（9月発売品）
ガンダムゾーンのオフィシャルショップでは、静岡版の限定ガンダムを購入できます！お台場の時と同じHG（ハイグレード）の1/144 Ver.G30thガンダムですが、ビームサーベルが追加になっています。そして7/24に発売になった
RG（リアルグレード）1/144 RX-78-2 ガンダム もここで購入できます。これはパッケージ見ただけで即買いでした・・・
ちなみに喫煙所は、会場マップのAのトイレの横に一箇所だけあります。
そして、1年ぶりの実物大ガンダム！！
過去に見てはいるものの、何度見てもやはり圧巻です。
ビームサーベル装着していますねぇ〜♪
各部のマーキングも新しいものになっていました。昔あった「リアルタイプガンダム」に近い感じのマーキングでした。
音楽に合わせてミスト噴射、首が動くイベントも1時間おきにやっていました。
音楽は少し変わりましたね・・・最初は同じですが、途中からガンダム00（ダブルオー）とUC（ユニコーン）ガンダムの音楽が流れていました。
お台場のときより周りに高い建物が少ないので、大きさがさらに増して見えました。
ガンダムゾーンにあるガンダムカフェに並んでいるときに撮ったガンダムのお尻ですｗ
ビームサーベルを握っている手ですらカッコ良く見えます。
どこから見てもカッコいいです・・・
ガンダムカフェでは定番の「ガンダム焼き」とアイスコーヒーを買いました。美味しかったですよ。
そして定番のライトアップ！！
今回はビームサーベルが追加になっているので、これがどのように光るのかが楽しみでした。事前情報ではビームサーベル自体は発光せずに、映像を投影させるとのことでしたが、確かにそんな感じでした。
ピンク色の発光を期待していたのですが、少し期待外れだったように思います。七色の光や玉状の光が刃先へ流れていました。一瞬床屋の回る看板を思い出しましたｗ
このホビーフェアは20時で終了なので、ラストの19時50分からの最後のライトアップはたくさんの人だかりでした。
今回も夜にレストランの予約があったので、14時から20時まで会場に居ましたが、さすがに暑かったです。。
嫁が気を利かせてくれて、冷えピタや凍らせた飲料水を持ってきてくれました。
ホビーミュージアム見学、ガンダムゾーンでオフィシャルショップ、ガンダムカフェの行列待ちで3時間くらいはつぶせましたが、それ以降は会場入り口近くのテント内で時間をつぶしてました。近くに売店があるので飲料水を買って水分を摂ってました。まぁ、そんなに長い時間居る人も少ないでしょうけどｗ
「模型の世界首都 静岡ホビーフェア」の中の展示物としてガンダムが在るワケで、静岡の名産品ブースやPRステージもありましたが・・・はっきり言ってそれらは不要な感じがしました。バイトのスタッフも数が多く、地方の一大イベント的な雰囲気でした。でも、盛況さはありましたね。これで静岡が潤ってくれることでしょう。
やはり・・・ガンダム1体だけであれだけの人が集まるのは驚きです。
本当に「ガンダムランド」つくってくれないですかね・・・日本中のガンダムオタクから金集めてさ・・・バンダイさんやろうよ
以上、静岡 「ガンダム18m実物大立像」のレポートでした。
▲2010,07,30