自宅のメインの掃除機はマキタのコードレスクリーナーです。
以前は有線式の掃除機をメインとしていましたが、今ではマキタのみで事足りています。
それまで使っていた有線式より集塵力が強い事と、電動工具で使うバッテリーがそのまま使える利便さもあり、今ではマキタ1本になりました。
使用しているクリーナーはコレです。
マキタ CL181FDZW 18V充電式クリーナー バッテリ・充電器別売
充電器とバッテリーのセットだと3万円くらいです。
購入時は、当然ながらダイソンクリーナーと比較しました。
結果として「充電時間と音」でマキタに決定しました。
ダイソンは本体取り外し不可なバッテリーで充電時間が200分。マキタは20分です。
会社でダイソン使ってますが、モータヘッドの音がうるさいのもあって。。
集塵力は両社ほとんど差が無いので私はマキタにしました。
ですが今回は掃除機のレビューではありません。
マキタのクリーナー収納は、ヒモで引っ掛けるという画期的なシステムなのでw
収納時にぶらんぶらんして収まりが悪いという不都合がありました。
ネットショップでクリーナースタンドが多数あるので購入しようと思っていましたが、その気になって探してみると、私の希望する物が無い・・・
のでやはり自作することにしました。
これが今までの収納方法です。
柱にビスを打ってヒモを引っ掛けているだけです。
収納としてはこれで良かったのですが、足が引っかかるとブラブラして邪魔だったり、ビスがゆるんでしまってしっかり固定できないとか、生活上で何かと収まりが悪かったのです。
上にさりげなく書いてますが、本音はビスのゆるみがどうしようも無かったのですが。
そして完成です!w
仕事が急きょ休みになった日に3時間で作りました!
1x6の1800mm(548円)と20角900mmの白松材2本(336円)、フック(498円)で合計1400円程度。
白松材は補強ですが、1x6側に溝を掘って埋め込んであります。
手間が掛かったのはそこくらいです。
ノズル部分にストッパを付けた事でしっかり固定されてブラブラしなくなりました。
今回は紹介するまでもないと思っていたのですが、図面なしで作った割りには良い出来だったのと、予想以上に嫁の評判が良かったので公開いたしましたw
いつの間にかこんな物を片手間で作れるようになっていたんだなぁと自画自賛ですw
以上、マキタ クリーナースタンド レポートでした。
▲2019.10.05